過去の震災を科学的に分析し、最新の技術で解決すれば、
地震に強く、安全な家になります。
住宅の専門家でも間違いやすいポイントですが、実は、家が強い
「耐震」だけでは、家族の命は守れません。
阪神大震災でも、ケガや、亡くなられた原因は、家具や家電の
下敷きになったケースが非常に多いのです。
茨城県つくば防災科学研究所で耐震実験を
実施。
実際の地震で想定される震度7相当の揺れ
を合計8回にわたってかけていきました。
結果構造体には何の異変もなく優れた
耐震性が実証されました。
茨強い木材、耐震パネルを使い、耐震実験
済みの耐震工法の下に減震ブレーキ装置を
つけて、800galの地震エネルギーを約1/4の
400gal程度に抑えることに成功。
地震の揺れを大幅に抑えます。